射水市議会 2021-09-08 09月08日-02号
第2次射水市総合計画の後期実施計画期間を令和2年度から令和5年度までとしているところを、さきの答弁では、これまでに本年度計画に掲げた施策を着実に推進しているところに、急速な若者の人口減少やICT化、IoT、AIなど情報通信技術の飛躍的な進展など、現計画に位置づけのない新たな課題や観点が表面化してきており、さらには新型コロナウイルス感染症の発生は、本市においても経験したことのない新たな生活習慣、いわゆる
第2次射水市総合計画の後期実施計画期間を令和2年度から令和5年度までとしているところを、さきの答弁では、これまでに本年度計画に掲げた施策を着実に推進しているところに、急速な若者の人口減少やICT化、IoT、AIなど情報通信技術の飛躍的な進展など、現計画に位置づけのない新たな課題や観点が表面化してきており、さらには新型コロナウイルス感染症の発生は、本市においても経験したことのない新たな生活習慣、いわゆる
なお、後期実施計画期間である令和2年度から令和5年度までの実質公債費比率は、9%から12%台で推移する見通しであります。
主な事業の中では、後期実施計画期間内で達成したものといたしましては、東部産業団地造成事業や石動駅南土地区画整理事業、石動小学校改築事業、美術活動拠点施設(アートハウスおやべ)整備事業などが挙げられます。 計画期間内に達成が予定されている事業といたしましては、石動駅周辺整備事業が挙げられます。
これは、平成27年度のアウトレットパークのオープンに向けて、誘致基盤、それから周辺環境整備を進めていくほか、アウトレットパークの進出効果を最大限に活用すべく、ソフト事業の実施については、新年度予算編成において新たに特別枠を設け、重点的な予算配分を行うことといたしましたが、後期実施計画期間中は、ソフト事業への重点配分を継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
現在の外来棟と第1病棟は狭隘かつ老朽化も進んでいることから、早晩増改築を要しますので、健全化と体質強化を図った上で後期実施計画期間中に何とか基本構想を策定したいと考えております。
特に、第6次氷見市総合計画の後期実施計画期間の初年度でありますことから、計画した各種基幹プロジェクトの着実な推進を図るとともに、引き続き公共事業の確保に留意しつつ、予算編成に努めたところであります。